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トイレタンクによる水漏れで水が止まらない!?その原因と解決方法とは

タンク内で次の症状が起きていたら要注意!チョロチョロと水が流れっぱなし、水が止まらない状態

トイレ おしゃれ

毎日使用しているトイレで、あれ?もしかして水が止まらなくなっている?と感じたことはありますか?トイレのタンクからポタポタ音が聞こえたり、タンクになかなか水が溜まらない状態が続くようであれば、ひょっとするとトイレのタンク内で水漏れが起きているかもしれません。

今回はトイレタンク内の水漏れは何が原因で起きるのか、どういう症状なのかを詳しく解説していきたいと思います。タンク内の水漏れと言っても、あらゆる原因が考えられますので、症状に合わせて対処していきましょう。

もし原因が分からなかったり、自分では直せそうにもないなと感じた時はプロの水道修理業者にご相談ください。

トイレタンク内にて起きている水漏れの原因を特定しよう

チェック1:水漏れが起きているのはトイレタンク内のどこかを確認

トイレタンク

まずはトイレタンク内をチェックするために、タンクの蓋を外してください。トイレの素材は陶器で出来ており、落下させると割れてしまうので注意してください。垂直に持ち上げて、新聞紙の上などに置きましょう。

トイレタンクの水漏れは、水漏れしている場所によって修理内容が変わります。それぞれどのような場所で水漏れが起きるのか、詳しく解説していきます。

①トイレタンクの上部にある蓋から水漏れ

②オーバーフロー管の不具合による水漏れ

 ※タンク内の細い筒状の部品。タンク内の水があふれ出さないように調節する役割

③ゴムフロートから水漏れ

 ※レバーハンドルと連動しており、便器へ水が流れないようにする蓋の役割

④レバーハンドル部分からの水漏れ

 ※トイレの水を流したり止めたりする役割

⑤トイレタンク上部にある手洗い管からの水漏れ

⑥ボールタップからの水漏れ

 ※弁を閉じたり、開いたりしてタンク内の水位を調節する役割

⑦トイレタンクに繋がる止水栓や給水管からの水漏れ

 ※修理の時に必須!タンクに水が流れないように水の流れを止める役割

このように、トイレタンク内はさまざまな部品で構成されています。部品によっても劣化具合など変わってくるので、それぞれ点検が必要です。

ただ、タンク内でチョロチョロと音が聞こえるからと言って、必ず水漏れが起きているとは限りません。もしかすると、ただタンクに水を溜めているだけということも…

慌てて水道修理業者を呼んだのに、水漏れしていなかったなど無駄な出費にならないように、まず怪しいと感じたら水道メーターを確認してみましょう。

水道メーター

確認する前に、水漏れが起きているトイレ、もしくは家全体の止水栓を閉めてください。トイレの止水栓は、壁や床に設置された給水管にあるので、マイナスドライバーを使って時計回りに回しましょう。

水道メーターがどこにあるか分からないという方、戸建てでしょうか?それとも集合住宅でしょうか。戸建ての場合、家の敷地内の地中に埋まっていることが多いです。庭や駐車場を確認してみてください。

集合住宅の場合は、玄関ドアの横にあるパイプシャフトという扉の中に家全体の水を止める止水栓と共にあると思います。どちらも水道修理においてとても重要なので、一度確認しておきましょう。

では、水漏れが起きているか確認するため、水道メーターを見つけたら何をチェックすれば良いと思いますか?

答えは、「パイロット」と呼ばれるネジのような部分です。家の中でどこからか水漏れが起きている時は、この「パイロット」がゆっくりと回転するので、ここをチェックしましょう。

チェック2:トイレタンク内にて水漏れが起きる主な原因を確認

トイレタンクの水漏れが起きる場所については説明しましたよね。タンク内にあるさまざまな部品に水漏れが起きる可能性があるのです。

トイレタンク内

では、その部品がどういう状態になると水漏れが起きてしまうのかを説明していきます。

・水漏れにとって重要な止水栓、または給水管のパイプ劣化やボルトの緩み

・レバーハンドルの空転などの不具合

・タンク蓋のパッキンや整流スポンジの劣化や破損

・タンク上部の手洗い管のパッキン劣化やナットの緩み

・タンク内の水位調節が出来ず過剰に給水される

・オーバーフロー管が折れる・劣化する

・ゴムフロートの劣化や鎖から外れる

・浮き球、アームの劣化やボールタップの故障

・ハンドルレバーの鎖が切れる・他部品との干渉

このように、タンク内の部品にはそれぞれ水漏れが起きる原因があるので、それぞれ対処が必要になってきます。中でも、浮き球やボールタップの劣化、オーバーフロー管の破損はよくある水漏れの症状です。

トイレタンクの部品はネットやホームセンターで購入出来るので、自分で修理が出来そうな方はやってみてください。

やる OR やらない

修理において大切なことは、無理をしないこと。少しでも不安に感じるようであればプロの方にお任せしましょう。

★タンクの蓋に手洗い管が付属している時の開け方

トイレ 手洗い管

トイレタンクには、手洗い管が付いていないフラットな蓋と、手洗い管が付属されている蓋があります。フラットな蓋はそのまま水平に上へと持ち上げれば大丈夫です。

手洗い管が付属されているタイプの蓋は、ナットで固定されていたりホースを手で外せるタイプのものがあります。少し上部に持ち上げてみてください。

モンキーレンチ

中を覗いて、ゴムホースなどの部品が接続されているようであれば、工具を使ってナットを緩めて外しましょう。この時、蓋を落とさないように注意して行ってください。

★水がトイレタンク内に流れ続けていないかチェック

ゴムフロートがきちんと機能していないと、トイレタンクに水が流れ続ける場合があります。なぜならゴムフロートは便器へ水が流れるのを止める役割があるからです。

水が流れるということは、きちんと栓の役割を果たしていないということなので、交換が必要です。

他にも、ボールタップの劣化や故障で水が流れつづけることも考えられます。ボールタップはタンクへ給水する役割があるので、この部品が不具合を起こすと水位の調節が出来ず、たくさんの水が給水されてしまうことも。

水道代が高くなりますので、ボールタップに付いているネジを回して水量の調節を行ってください。

ボールタップの影響は浮き球が原因で起きることも。浮き球が上下することで、ボールタップの水量が調節されますので、浮き球の劣化や破損も水が流れ続ける原因になります。

ボールタップは水量を調節すると説明しましたが、実は止水栓でも水量の調節をすることができます。過剰に水が流れているようであれば、ネジを回して水の量を減らしましょう。止水栓を閉める時は、回した回数もカウントしておくことが大切です。

トイレタンクの水漏れで一番簡単な方法は、パッキンの交換とナットのマス締め作業です。力を入れすぎるとパイプが破損してしまうので、力加減に注意して作業を行いましょう。

★タンクの経年劣化について

トイレタンク本体はどのくらい耐久出来ると思いますか?陶器で出来ているトイレタンクだからずっと使用出来ると思われがちですが、実は蛇口などと同じで約7年〜10年が耐用年数となっています。ご自宅で使用されているトイレは何年目ですか?

10年以上使用しているようであれば、トイレタンク本体の生産も終了しているかもしれませんので、今後のことを考えてトイレ本体の交換を考えてみてください。

トイレタンク内の水漏れの状態によって変わる原因と解決方法

ケース①トイレタンクの水が溢れ出る状態

トイレタンクの水が溢れ出る場合、タンクの蓋を開けて中の部品をチェックしましょう。ボールタップに付いている浮き玉やアームの不具合が考えられます。

ボールタップ本体に問題なし、浮き玉・アームにも異常なし、オーバーフロー管も不具合なしとなると、水が溢れ出す原因はボールタップの部品の一部であるピストンバルブにあると考えられます。

ピストンバルブは、ゴム部分が栓の役割を果たしており、浮き玉が上下することで給水弁を開閉させます。このゴムの部分が劣化すると、栓として機能しなくなり、トイレタンクの水が溢れ出るというトラブルに繋がってしまいます。

★タンクの水が溢れ出る原因のまとめ

・部品のサビや汚れ、その他経年劣化による

・オーバーフロー管の中が汚れでつまっている

・浮き玉が破損している

・浮き玉のアームが破損している

・ボールタップの一部であるピストンバルブのパッキン劣化

★各部品の修理法

古い浮き玉

浮き玉・アーム:浮き玉とそれをつなぐアームが外れていては、機能しません。きちんと接続されているか確認しましょう。ボールタップの給水弁に関わる部品です。また、浮き玉自体が劣化などで破損していないかもチェック。

ボールタップ:トイレタンクの給水設備であるボールタップは、サビなどにより劣化していきます。ある程度のサビであれば拭き取れますが、どんどん劣化は進んでいくのでタイミングをみて交換することをおススメしております。

オーバーフロー管:オーバーフロー管は中が空洞になっています。その中身は汚れなどでつまっていませんか?オーバーフロー管は、トイレタンクの水が溢れ出さないようにタンク内の水を調節する役割があるので、これがつまってしまっては大変です。水位が調節出来なくなる前に、折れないように気を付けながら、点検を行いましょう。

スピンドルバルブ:これらの部品に異常がないのであれば、ボールタップの一部であるスピンドルバルブやパッキンの劣化が原因かもしれません。新しい部品と交換することによって解決出来ますのでやってみてください。交換方法について詳しく解説いたします。

★新しいスピンドルバルブに交換する方法

①必ず止水栓を閉める

②タンク内の水を無くすためにレバーを引く

③完全に水が流れないようになったか確認するためにもう一度レバーを引く

④手洗い管があるタンクの場合、少し開けて蛇腹パイプを外して蓋を開ける

⑤ボールタップについているピストンバルブを外す。手やペンチを使って蝶ネジを左に回す

⑥アームと浮き球を取り外して、ピストンバルブを引き抜くか、ネジタイプのものはネジを回す

⑦あらかじめ用意してある新品のピストンバルブと交換する

⑧①~⑦を逆の順番で設置し直す

⑨止水栓を開けてタンク内に水を給水する

※水位の目安はオーバーフロー管の目盛りで確認する。『WL』の位置まで、もしくはオーバーフロー管の2~3センチ付近で水が止まるかチェック

⑩水位の調節を行う。水位が低い場合→調節リングを右に回すか、浮き玉のアームを上に曲げる

          水位が高い場合→調節リングを左に回すか、浮き玉のアームを下に曲げる

⑪浮き玉のアームで調節を行った場合は、ナットをしっかりと閉める

★トイレタンク内のさまざまな部品の交換作業に関する注意事項

当然のことながら、タンク内の各部品はメーカーが同じもの、もしくはメーカーと互換性がある部品を使用してください。部品が似ているからと言って適当に選んだものを取り付けても、さらに水漏れが悪化する恐れがあります。

品番は、各メーカーのホームページや購入したときの取り扱い説明書に記載されていると思います。ピストンバルブの品番が見つけられないという場合、大元であるボールタップの品番を調べてみてください。

それでも分からない場合は、メーカーに問い合わせるか、業者に依頼するかで対応しましょう。10年以上前の部品の場合、すでに生産終了となっている可能性もあります。

互換性がある部品が見つかれば良いのですが、ない場合は本体ごと取り替えることも視野に入れておいてください。

★止水栓の調整方法

トイレ 止水栓

水が溢れ出さないように調節してくれるオーバーフロー管の不具合により、水位が上がってタンクから水漏れが起きることがあります。その場合は慌てず止水栓を利用して水の量を調節してください。

調整方法は、浮き玉を利用します。排水と給水のバランスを取ることが大切。そのため浮き玉を手で沈ませてから、止水栓をゆっくりと開いてください。オーバーフロー管の先端ギリギリ(約1センチ)を目安に水位を調節します。

ケース②少しだけど水がトイレの便器内に絶えず流れ続ける状態

今度の水漏れは、タンク内ではなく便器にて起こる水漏れです。使用していないのに便器にチョロチョロと水が流れているなんてことありませんか?便器に絶えず水が流れ続けるには、複数の原因が考えられます。

・水を流す為のレバーハンドル

・タンク内のオーバーフロー管

・タンク上部の手洗い管

・トイレタンクの水位調整の不具合

・止水栓の給水量

・浮き玉とアームの不具合

・ボールタップ

・ゴムフロート

・レバーとゴムフロートをつなぐ鎖

・あらゆる部品が同時に劣化を起こした場合

このように、トイレの部品による不具合で便器に水が流れ続けるトラブルが発生した場合、まず大切なことは修理箇所を特定させること。

この時点では、トイレの止水栓を開いた状態だと思われますので、とりあえず止水栓もしくは家全体の元栓を閉めることから始めましょう。

次に確認すべきことは、トイレタンク内の水位です。止水栓を閉めた状態で、しばらく経ってからタンク内を見ると、最初より水位が減ってはいませんか?

トイレタンク内の部品に不具合があると、便器に水が流れ続ける状態ですので、どんどんタンク内の水が減っていくのです。水漏れの原因を突き止めるために、ぜひ行ってください。

★トイレタンクの水位がどのくらいかを把握する

トイレタンクにはさまざまな部品が取り付けられていますが、タンク内の水位を把握するための部品は「オーバーフロー管」です。見るべきポイントは、「WL」のマーク。このマークまで水が溜まっているということは、正常な水位ということになります。

オーバーフロー管の種類によっては「WL」のマークが無いものもありますので、上から2~3センチ下がOKラインと覚えておきましょう。

トイレタンク内の水位が正常値より低い場合

・蓋の役割であるゴムフロートが原因

ゴムフロートはトイレタンクの底にあり、タンクの水が便器に流れないよう蓋をしてくれる黒い球状の部品です。このゴムフロートが劣化したり、汚れが付着したり、またはふとしたきっかけで位置がずれると蓋の役割が果たせず便器内に水が漏れだしてしまいます。

ゴムフロートの位置がずれているようであれば、しっかりとトイレタンク内の突起部にはめ込んでください。また、ゴムフロートの寿命は、大体5年~8年とされており、ゴムフロートを手で触ったときに黒いススが手に付くようであれば、交換するタイミングと考えましょう。

黒いので分かりづらいかもしれませんが、劣化による亀裂も起きるので要注意です。しっかりと突起部にはめ込んでいるのに水漏れが起きるようであれば、どこかに亀裂が入っている可能性が考えられます。

★ゴムフロートの清掃・交換のやり方

ゴムフロートにはさまざまな種類があります。先ほど黒い球状の蓋と言いましたが、メーカーによっては青いものや、爪に引っかかっていて90度に開閉するものもあるので、使用されているトイレのメーカーに合うものを選んでください。

交換作業を行う時の注意事項ですが、オーバーフロー管の根元からゴムフロートを外すとき、無理に力を入れすぎないようにしてください。オーバーフロー管が折れてしまう可能性があるので、水平にゆっくりと引き抜きましょう。

交換方法

①必ず作業前に止水栓か元栓を閉める

②レバーを回してトイレタンクの水を抜く

③水平に持ち上げてトイレタンクのフタを外す

④タンク側の鎖とレバーを取り外す

⑤無理に力を加えないよう、オーバーフロー管の根元からゴムフロートを取り外す

⑥対応可能な新品のゴムフロートを取り付けて鎖の長さを調節する

⑦最初に回した回数と同じ数止水栓を回して水を流して確認

・レバーに接続されている鎖が原因

ゴムフロートは、トイレタンクのレバーと鎖で繋がっています。この鎖は、レバーを引くことでゴムフロートを持ち上げて水が排水される仕組みとなっているので、長さが重要になっていきます。先ほど⑥で長さを調節すると言ったのはこのためです。

トイレ レバー

では、この鎖が絡まったり他の部品に引っかかったりした場合、どうなるでしょうか。レバーをひねらなくても鎖が短くなっているのでゴムフロートが常に持ち上がった場内になり、便器に水が排水され続けてしまいます。

かといって、この鎖が長すぎても今度はゴムフロートが持ち上がらず排水出来ないので、ちょうど良い長さに調節することが大切です。

チェーンを長めにすると水の排水量が少なくなりますので、ご家庭のトイレに合わせて調節を行いましょう。上手く行かないときは業者に頼むのもアリです。

・水を流すレバーハンドルが原因

鎖のほかに、レバー自体に不具合があり水漏れを起こすことがあります。レバーにもパッキンが付いているので、このパッキンの劣化によって水漏れが生じることも。

また、レバーが空転して水を流せなくなったり、固くなったりなどの不具合も考えられます。水漏れではないにせよ、このような状態だとトイレを使用出来なくなるので交換した方が良いでしょう。

レバーの不具合によって便器に水漏れが起きる原因は、やはり鎖も関係してきます。鎖が長すぎても短すぎても影響が出ますので、適切な長さに調節しましょう。

では、レバー自体を交換する方法をお伝えします。

★レバーハンドルの交換

①トイレの止水栓を閉める(元栓でも可)

②トイレタンク内の水を排水させた後、トイレタンクの蓋を取り外す

③レバーとゴムフロートに繋がっている鎖を外す 

④タンクの内側から固定しているナットを、レンチを使って取り外す(レバーは引き抜く)

⑤新品のレバーを取り付ける時は内側はパッキン→ナットの順番で行う(本体は突起を上に)

⑥大・小の位置と作動するかを確認したらナットを締めて固定させる

⑦鎖の長さを調節してゴムフロートとレバーを繋げる

⑧トイレタンクの蓋を取り付けて、止水栓を開ける

⑨レバーをひねって、便器内に適切な水量(大・小)が流れるか確認

・タンク内のオーバーフロー管が原因

水位を調節するのに役立つオーバーフロー管は、折れたり、根元にヒビが入ることによって水漏れが生じることも。

水道代

本来であれば「WL」のマーク、もしくは先端から2~3センチの水位より過剰に水が溜まると排水されると排水される仕組みですが、折れた部分やヒビが入った所から常に水漏れが起きている状態ですと、いつまでたってもトイレタンク内に水が溜まりません。水道代が恐ろしいことになりかねませんので、交換することをおススメします。

では、交換作業を行いますが、止水栓を閉めて蓋を外す所まではこれまでと一緒なので割愛します。

①タンクと止水栓をつなぐ給水管の接続部分を外す

②モンキーレンチを使ってナットを外し、トイレタンク本体も取り外す ※重いので注意

③タンクの底にある大きなナットを取り外す(ウォータープライヤーがあると便利) 

④破損したオーバーフロー管を取り外して新品と交換する

⑤トイレタンクを付け直して給水管と接続させる

⑥止水栓を元の回数分回して、水の通水を確認する

以上、この4つがトイレタンクが正常な水位より低い問題を解決させる方法です。トイレタンクはとても重いですし、部品もたくさんあって自分で出来るか不安と思う方は、プロの水道修理業者に依頼することをおススメいたします。

トイレタンク内の水位が正常値より高い場合

『浮き玉を持ち上げてみよう』→給水が止まらない

浮き球を持ち上げた時、トイレタンクの給水が止まらない場合、トイレタンク内のボールタップに問題があると考えられます。止水栓から給水管につながっているボールタップの役割は、トイレタンク内の給水を調節することです。

その調節に一役かっているのが浮き玉。この浮き玉が下がるとタンク内に水が給水され、逆に浮き玉が上がると給水が止まる仕組みになっているので、浮き玉を故意に持ち上げて給水が止まらない場合は、ボールタップに原因があるということです。

給水が出来ないボールタップは交換することをおススメします。それではボールタップの交換について詳しく説明していきましょう。

★ボールタップの交換方法(給水管がタンクの横に付いているタイプ)

①止水栓を止めて、タンクの水を空にしてからタンクのフタを外す

②タンクの外側(横)についている給水管をモンキーレンチを使って取り外す。ボールタップを外しながら、ツバ付きナット、袋ナットをそれぞれ取り外す

③止水栓が付いている給水管を取り外した後、タンクの内側にボールタップを引き抜く 

④新品のボールタップを取り替えたら給水管を付け直す

⑤水位を確認するため止水栓を開けて、浮き玉の機能と他に水漏れが起きていないかを確認

『浮き玉を持ち上げてみよう』→給水が止まる

ボールタップが正常に機能しているかどうかを確かめる方法は、「浮き玉を持ち上げる」こと。持ち上げた時に給水が止まるのであれば、ボールタップは正常ということになります。

そうすると、トイレタンクの水位が高い原因はなんでしょう。

・トイレタンクの水位調整に問題がある

トイレタンク内の水位を確認するには、オーバーフロー管をチェックします。オーバーフロー管の役割はトイレタンクの水が溢れ出さないように調整してくれる部品です。

オーバーフロー管には「WL」のマークが付いていて、このマークより水位が越えると水が過剰に給水されているということになるので、オーバーフロー管が作動して水を排水してくれます。

★トイレタンク内の水位を調整する方法

トイレタンクの水位を調整する方法はいくつかあります。浮き玉を回したり、アームを曲げて調節する方法や、水位調整リングを使って調整する方法など、ご自宅のトイレによって異なりますが、水位を正常値にすることで水漏れを解消させることが可能です。

では、水位調整リングがある場合とない場合の修理方法をお伝えします。

【ボールタップに水位調整リングあり】

ボールタップの付け根を見てください。ギザギザしたネジがあるのが見えると思います。このペットボトルの蓋のようなネジが水位調整リングです。

①リングのロックを解除するために、調整リングを上にあげる

②水位を低くする場合→左(反時計まわり)に回す

 水位を高くする場合→右(時計まわり)に回す

 ※リングを90度回すと、約1センチ水位が上下します

③締めた止水栓を再び開けて水位チェック

④最後に解除したリングにロックをかける

【ボールタップに水位調整リングなし】

水位調整リングがない場合は、浮き玉の出番です。浮き玉にはアームがついており、これを曲げて調整します。

①水位を低くする場合→浮き玉のアームを下に下げる

 水位を高くする場合→浮き玉のアームを上に上げる

※アームを曲げる時はゆっくり行ってください。真ん中から曲げるのがコツ。根元から曲げようとすると破損の恐れがあるので要注意。

②締めた止水栓を再び開けて水位チェック

③水位の調整が終わったら、アームの根本にあるロックナットを締める

以上、ボールタップに水位調整リングがある場合とない場合の対処法でした。次は浮き玉で起きるトラブルについて説明します。

・浮き玉に原因がある場合

ボールタップは浮き玉が機能することによって正常に作動します。浮き玉は、上に上がるとトイレタンク内の給水がストップし、下に下がると給水されますが、この浮き玉に穴が空いていたり、他の部品に接触しているとボールタップ自体が機能しません。

浮き玉が上がらないことで、水がタンク内に給水され続けることもあるので、この場合は浮き玉やボールタップごと交換すると良いでしょう。

ボールタップ本体ごと交換をすると、浮き玉もセットになっており、約5千円くらいの値段で部品を販売しています。

浮き玉だけ交換の場合は更に安くなります。大体1千円くらいの商品もありますので、お使いのボールタップや浮き玉の状態に合わせて交換してください。

★ボールタップ・浮き玉の交換手順 ※給水管がタンクの横に付いている場合

トイレ 給水管

①必ず止水栓や元栓を締める

②トイレタンク内の水を全て抜く

③トイレタンクの蓋を外す

④トイレタンクにつながる給水管を外す

⑤モンキーレンチを使用して各部品を外す(袋ナット・ツバ付きナット)

⑥トイレタンクの内側からボールタップを引き抜く

⑦新品のボールタップを取り付けて、外した給水管を再び取り付ける

⑧止水栓・もしくは元栓を開けてトイレタンク内に水を給水させる

⑨水位調整、浮き玉の機能、水漏れが起きていないかをチェック

・浮き玉が球体ではない場合

浮き玉にもさまざまな部品があります。ほとんどの場合球状の浮き玉が使用されていると思いますが、トイレによっては球状の浮き玉ではないことも。その場合はどうやって水位を調整しているかというと、浮き玉本体を回して調整します。

水位を低くする場合→左(反時計まわり)に回す

水位を高くする場合→右(時計まわり)に回す

・ボールタップに付属しているアームに問題がある場合

ボールタップと浮き玉をつなぐ細長い金属をアームと言います。このアームが曲がってしまったり折れてしまうと浮き玉が上がらないので、ボールタップが機能せず水が流れ続けてしまいます。

ボールタップが正常に機能するためには、アームと浮き玉が重要になってくるので、アームに不具合がある時は交換しましょう。

交換方法は、ボールタップ・浮き玉の交換手順を参考にしてください。

ケース③トイレタンクのフタや設置された手洗い管から水漏れが起きている状態

トイレタンクの蓋は、平らな蓋と手洗い管が付いた蓋があります。手洗い管が付いた蓋の隙間から水漏れが起きている場合、原因はタンクの下にあるかもしれませんのでトイレタンクの蓋を開けて点検しましょう。

★タンク蓋からの水漏れ原因

トイレタンクの蓋から水漏れが起きている場合、原因は主に2つ。1つは整流スポンジの劣化や施工不良。2つめは手洗い管の蛇腹ホースやナットの緩み、部品の破損です。それぞれの修理方法について解説させていきましょう。

【整流スポンジの修理方法】

トイレタンク蓋の内側には整流スポンジというリング状のスポンジが取り付けられています。パッキンに似ていますよね。整流スポンジもパッキン同様、水漏れを防ぐ役割をになっています。

これが劣化したり、位置がずれると水漏れの原因となりますので、状況に合わせて交換もしくは位置を直す作業を行いましょう。

【手洗い管の修理方法】

手洗い管が付いているトイレタンクの蓋も、一度取り外して内側を確認しましょう。手洗い管が付いているトイレタンクの水漏れは、蛇腹ホースの劣化や破損、ナットの緩みなどが原因で引き起こされます。

トイレタンク蓋の水漏れを放置すると、トレイの床にも影響があるので対処していきましょう。

蛇腹ホースは、ホームセンターなどにて安価で購入することが出来ます。ネットなどで見ると300円代のものもあるので、使用されているトイレのメーカーやタイプに合わせて購入してください。

ナットのゆるみは、モンキーレンチを使ってマス締め作業を行いましょう。力を入れすぎて破損させないように気を付けてくださいね。

それ以外に水漏れの原因が不明な場合は、内部部品に問題があるかもしれません。トイレを長年使用しているとトイレ本体の経年劣化も考えられますので、その時はトイレ本体を交換することも検討していただければと思います。

修理業者 トイレ

さすがにトイレ本体を自分で直すのは無理と思う方は、プロの水道修理業者にお願いしましょう。

ケース④水を流すためのレバー近くからポタポタと水漏れが起きている状態

トイレタンクの外側でも水漏れの可能性があります。それはトイレの水を流すために使用するレバーです。毎回トイレを使用する度にレバーをひねるので、取り付けられたパッキンが摩耗や経年劣化を起こしてしまいます。

★レバーで起きた水漏れの対処方法

この場合、パッキンの交換が一番早いです。モンキーレンチやスパウトを使ってレバーを取り外す必要がありますので、まずはトイレの止水栓を締めましょう。

その後、トイレタンク内の水を一度抜いて、ボルトやナットを外しトイレレバーを取り外します。レバー本体、もしくはパッキン交換を行って元に戻してください。

★トイレタンク内の水が漏れている場合の対処法

トイレタンク内の水漏れは、これまで説明してきたボールタップや浮き玉、アームやオーバーフロー管などの不具合が考えられますので、前記を参考にして対処してください。

トイレに限らず、水まわりの水漏れを放置すると更に悪化するので、早めに対応するようにしましょう。

ケース⑤水漏れにおいて重要な止水栓や排水管・給水管から水漏れが起きている状態

これまで何度もお伝えしてきた、作業前には必ず止水栓を締めましょう!という作業ですが、もしこの止水栓から水漏れが起きていたらどうすればよいでしょうか。

トイレの止水栓や給水管から水漏れが起きる原因は、多くの場合内部にあるパッキンの劣化と給水管自体の劣化が考えられます。

修理方法について説明していきましょう。

【止水栓・給水管から水漏れが起きている場合の修理方法】

水漏れを解決するために大切なことは、どこから水漏れが起きているかを特定することです。闇雲に作業をしても、破損させたりと二次被害に繋がることもあるのでご注意ください。

給水管に接続しているナットからの水漏れが起きている場合、パッキンの劣化が原因であることが多いので交換作業を行います。

一番簡単な方法は、水漏れが起きている給水管のパイプ本体を取り替えることです。パッキンはパイプの内部に取り付けられていますので、一気に新品と交換することが出来るので、ぜひ試してみてください。

ナットの緩みが原因で水漏れが起きることもあります。使用する度に少しずつ緩んでくることもありますので、モンキーレンチなどを使ってナットを締めましょう。

今回はトイレタンクを中心とした水漏れ問題について説明してまいりました。トイレタンク内部にはたくさんの部品が関与していることが分かったと思います。

トイレ修理

トイレタンクからポタポタと水漏れしている音がする、便器に水がチョロチョロと流れ続けているなどを発見したら、まずは止水栓を止めてトイレタンク内を点検しましょう。

トイレタンクの水漏れはどの程度であれば自分で修理が可能か判断基準チェック

トイレタンク内の水漏れについて色々な部品の修理方法や原因などを説明したところで、これでどのような水漏れでも対応出来ると思う方もいるのではないでしょうか。

パッキン交換などは簡単に行えますが、やっぱりどうしても業者の力を借りないと難しい水漏れトラブルもあります。

ではどの程度の水漏れ問題であれば自分で修理が可能か、その判断基準をチェックしていきましょう。

【水漏れが起きている原因と場所を特定できる】

まずは、水漏れが起きている原因と場所をしっかりと把握することが大切です。本当はオーバーフロー管からの水漏れなのに、ボールタップを交換したところで水漏れは解消出来ませんし、無駄な出費になってしまいます。

【自分で修理できるという自信がある】

日頃からDIYなどを趣味にしている方は、動画やネットを見るだけですぐに理解して作業に取り掛かることができると思います。

しかし、工具の名前もよく分からない、手先が不器用と自覚しているという方は作業を始めようにも不安に思うのではないでしょうか?

このような方は無理せず住んでいる地域で稼働する水道修理業者に依頼することをおススメします。

【トイレの使用年数が10年未満】

トイレタンクで使用されているさまざまな部品の寿命は、大体10年と言われています。10年以上経過していると、トイレ本体にも異常が見られることがあるので、本体ごとの交換も視野に入れなければいけません。

逆に10年未満の使用年数であれば、パッキンの交換やナットのマス締めなど軽微な作業で解決できるので、素人の方でも比較的簡単に行えると思います。

【修理するための部品やパーツが正しく入手できる】

多くのメーカーがさまざまな種類のトイレを販売しています。タンクレスや一体型、ウォシュレットや和式トイレなど、それぞれメーカーごとに部品の名称や形が異なることも。

また、10年以上使い続けていると、対応出来る部品が廃盤になっている可能性もあります。代わりになる部品が分かる、正しい部品を購入できる方は、修理費用が安く済むのでご自身で交換作業をやってみましょう。

【一般的なロータンク式のトイレ】

これまで説明してきた修理方法は、ご家庭などで使用される一般的なロータンク式のトイレです。しかし、トイレにはリモコン式・フラッシュバルブ式・自動洗浄タイプもあります。

これらのトイレは、電気も関係してくるので、部品を交換するにも難しいこともあり、専門の知識が必要になってきます。

一般的なロータンク式のトイレであれば、比較的簡単に作業が出来るのでご自宅のトイレがどの種類か把握して検討してください。

以上、この5つが自分でトイレの水漏れを修理することが可能なチェックポイントでした。最後に普段トイレを使う際に注意することがあります。

近年、光熱費の値上がりが話題になっていますが、水道代も気にする方は多いと思います。節水を心がけるのは大変良いことですが、注意点もあります。

よく聞くトイレの節水方法は、トイレタンク内にペットボトルを入れて水位を上げる方法。この方法だと、ペットボトルがトイレタンク内の部品に干渉して上手く機能せず、水が流れない、もしくは水が流れ続けるトラブルに発展しかねません。

節水は大切ですが、トイレタンクに影響を与えるような方法は避けましょう。

部品を交換してもしばらくしてまた水漏れが起きる、何度やっても水漏れが改善しない、トイレ本体を取り替えたいなど、自分では少し大変な作業だと思ったら、24時間受付可能な水まわりの救急24のようなプロの水道修理業者にご相談ください。

作業員 ガッツポーズ

迅速・丁寧・安心なプロの技で皆さまのトイレタンクの水漏れトラブルを迅速に解決いたします。

 

水まわりの救急24が安心してご利用できる7つの理由

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安心理由その3 現場到着まで最短30分~・その日の修理が可能

水まわりのトラブルが起きた時、水まわりの救急24は即日対応可能です。現場到着までは最短30分からとなっておりますので、緊急時にも安心してご利用いただいております。

安心理由その4 納得できる安心の価格設定

出張費・お見積り無料の水まわりの救急24は、全国統一の明瞭な料金表をご用意しております。料金に不安を感じている方でも安心してご利用いただけるよう、スタッフが丁寧に説明いたしますので不明な点があればなんでもご相談ください。

安心理由その5 信頼を得て多くの法人・店舗との契約

水まわりの修理業者は信頼第一!水まわりの救急24は多くのお客様より信頼を得て、個人だけでなく法人や店舗の方からも多数契約をいただいています。確かな技術と実績のある水まわりの救急24にお任せください。

安心理由その6 清潔な制服と新品の靴下で丁寧な対応を心がけるスタッフ

大切なお客様のもとへ訪問する際、水まわりの救急24のスタッフはクリーニング済みの作業服と新しい靴下の着用を義務付ております。使用する工具も都度清潔にふきあげ、クリーンなサービスを提供しておりますので安心してご利用ください。

安心理由その7 地域密着で迅速な対応

水まわりの救急24は全国各地にスタッフを配置しており、水まわりのトラブルに対応しております。年中無休で稼働していますので、急なトラブルにも安心です。

高野祐二

水道修理事業会社
株式会社JUNコーポレーション代表取締役
高野祐二

水道設備の配管工として経験を積んだ後に水道屋本舗で水道緊急修理のスタッフとして長年活躍。 2022年より独立し、新たな水道緊急修理の会社である株式会社JUNコーポレーションの代表取締役に就任。水道修理スタッフの育成に尽力。

保有資格
- ガス可とう管接続工事監督者

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ご注文の際に「ホームページを見た」とお伝えいただくと、ご請求金額より2,000円(税込)OFF!ご注文の際に「ホームページを見た」とお伝えいただくと、ご請求金額より2,000円(税込)OFF!

水漏れ・つまり・修理のトラブルは水まわりの救急24にお任せください お電話一本ですぐに駆けつけます水漏れ・つまり・修理のトラブルは水まわりの救急24にお任せください お電話一本ですぐに駆けつけます

まずは状況をお知らせください!
電話一本で水道修理のプロが駆けつけます!

通話料無料 0120-995-483 年中無休365日24時間受付通話料無料 0120-995-483 年中無休365日24時間受付

ご相談から修理完了までの流れ

STEP1からSTEP4まではすべて無料で対応させていただきます
  • 1

    まずはお電話

    1 まずはお電話

    無料のフリーダイヤルにお電話ください。携帯電話・スマートフォンからでもご利用いただけます。
    0120-995-483

  • 2

    オペレータが受付

    2 オペレータが受付

    ご相談したい場所、内容をお伝えください。状況、症状に合わせて想定される作業内容をご案内いたします。
    作業を要望される場合、サービススタッフに訪問指示を出します。

  • 3

    スタッフがお伺い

    3 スタッフがお伺い

    現地にお伺いし、状況を把握後、実施する作業内容をご説明させていただきます。
    ※提携しているパートナー企業がお伺いいたします。

  • 4

    お見積り

    4 お見積り

    作業内容、料金をご確認いただき、ご承諾後に作業を開始いたします。
    事前にオペレータよりご案内した内容と変更があった場合、修理内容の詳細と費用を別途ご案内します。
    内容にご納得いただけましたら、お客様より改めてご依頼をいただき作業を開始いたします。

  • 5

    作業開始

    5 作業開始

    熟練のスタッフが、お客様のお困りの箇所を改善いたします。
    作業完了後、お客様にご確認いただきます。

  • 6

    作業完了

    6 作業完了

    作業完了後、作業内容についてご報告させていただきます。
    内容をご確認後、お支払いとなります。

よくあるご質問

点検・施工依頼の電話はいつでもかけられるの?

お電話はもちろんのこと、メールでも24時間年中無休でお客様の水回りのトラブルによるご依頼を受け付けております。
水漏れ・つまりといった水回りのトラブルに詳しい「鹿児島の水まわりの救急24」のスタッフがお客さまにのご質問にお応えいたします。
お困りのことがあればお気軽にご相談ください!

           

「鹿児島の水まわりの救急24」の営業時間は何時までですか?

お客様のお電話・メールでのご相談は24時間年中無休で受け付けております、お困りのことがある際はお気軽にご連絡ください。 現場スタッフがお客さまのご自宅に伺い、修理・リフォーム作業が可能な時間は8~22時です。作業時間外(22時~8時)にお客様のおご自宅で水回りのトラブルが発生してしまった場合はコールセンターのスタッフから応急処置の方法をお伝えいたします。

           

「鹿児島の水まわりの救急24」は鹿児島県全域対応ですか?

           

「鹿児島の水まわりの救急24」は鹿児島エリア全域に対応しております!
鹿児島県内であればどこでもお客さまのもとへ迅速に駆けつけます。

           

「鹿児島の水まわりの救急24」に点検依頼の電話やメールをしてからどのくらいで来てくれますか?

           

スタッフが到着するまでの目安時間をお伝えいたします。
「鹿児島の水まわりの救急24」ではお客さまからご連絡をいただいたあと、トラブルの現場の一番近くで待機しており最も早く到着できるスタッフに訪問指示を出します。

リフォーム工事・水道の修理にかかる時間はどれくらいですか?

トラブルによって時間は変動しますが、簡易な作業であれば平均30分~120分程で全行程を終えられます。
リフォームは1日がかりのものから半日程度で完了するものまであります。 点検・相談の際にスタッフから作業にかかるお時間をお伝えさせていただきます。

点検と作業内容の提示にはいくら掛かるのでしょうか?

           

点検・作業内容の提示は無料で承っております。鹿児島の水まわりの救急24に限らず、全国の水まわりの救急24は相談・点検を無料でさせて頂いております。ご安心下さい。
なお1都3県(東京・千葉・埼玉・神奈川)に限り、深夜の時間帯での訪問も可能です。
追加料金は発生しません。 深夜時間帯 PM21:00~AM7:00
ご依頼内容と異なる作業が必要になる場合には事前にお客さまへ作業内容と費用をお伝えいたしますのでご安心ください。

作業代金の支払い方法は当日支払いのみ?

           

「鹿児島の水まわりの救急24」では当日か後日支払いの2つのお支払方法があります。
当日であれば現金、またはクレジットカード支払い(VISA・JCB・MasterCard・American Express・NICOS・Diners Club)が可能です。(バーコード決済は不可) 後日支払いであれば銀行振込みも可能です。

           

水回りのトラブル(水漏れ・つまりなど)が起こった際、「鹿児島の水まわりの救急24」のスタッフが現地に来るまでの応急処置を教えてほしいです。

コールセンターのスタッフが状況を判断し、現地のスタッフが到着するまでの間、お客さまのご自宅で起きているトラブルに適切な応急処置方法をお伝えいたします。どうぞご安心ください。

店舗または法人からの修理依頼はできますか?

           

「鹿児島の水まわりの救急24」は店舗または法人からでもご依頼を受け付けております。
店舗または法人で発生してしまった水回りのトラブル(水漏れ・凍結・つまり・故障などなど)はお気軽に「鹿児島の水まわりの救急24」のお電話・メールへご相談をどうぞ!

           

「鹿児島の水まわりの救急24」での個人情報管理はどうなっていますか?

           

「鹿児島の水まわりの救急24」では日本国憲法第13条にございます個人情報保護法に基づき、個人情報を絶対に第三者に渡しません。 お客様の情報はしっかりと管理しております。
詳しい概要は下記にございますプライバシーポリシー欄をご参照ください。